2012年01月27日

SCZeeM!! LIVE vol.4 へGO!!

SCZeeM!! LIVE vol.4が開催されます。
ブレイクタイムでのお客様へのプレゼント抽選会には、マキノコからスペシャルなアレ、を提供しています。さて、なんでしょう。。。
レアモノです。音楽も、もしかしたら当たっちゃうかもしれないプレゼントも、いろいろ楽しみに、ライブハウス「宜野湾 Human Stage」へ足を運んでみてください!

SCZeeM!! LIVE vol.4
開催日:2月5日(日)
時間:開場18:30/開演19:00
会場:宜野湾HumanStage
料金:前売¥1,000 当日¥1,200(ドリンク別)

出演者
SYS
1LDK
極東ピーコック
THE CRAZY HOT GANG

チケット予約などの詳細はこちら
 →「SCZeeM!!」ブログ

わたしも遊びに行きます。遊ばせてもらいます。
以前行ったのは、十数年前かな? 遥か記憶の彼方。覚えてません。
  

Posted by makinoko at 11:08お知らせ

2012年01月25日

SCZeeM!! Vol.4、届きました!





沖縄県内で発行されている、ライブイベント連動型音楽フリーマガジン「SCZeeM!!(スクジーム)」最新号が届きました。
編集長ヒガさん自ら読谷まで届けていただき、感謝感激です。
読谷近辺にお住まいで、スクジーム欲しい! という方、どうぞお気軽にマキノコ製作所へお立ち寄りください。
ライブイベント報告やバンド紹介、そして、次回のスクジーム主催のライブ詳細等、情報満載。読み応えあります。
「SCZeeM!!」は、もちろんうち以外でも、沖縄県内のライブハウスや、那覇のTSUTAYAなどでもGETできます。ぜひ手にとってチェックしてみてー。  

Posted by makinoko at 13:49お知らせ

2012年01月22日

南の島の花々を敷きつめて





南の島の花々を敷きつめたようなデザインを、自分へのご褒美に、とのオーダー。

赤い島ぞうりがご希望だったので、
いつも通り赤いお花を彫っていく、
のはやめておいて。





お花はもりもりで。きゅきゅっとたくさん。
でも、かたどったお花とお花の隙間を彫っていき、浮き彫りに。
お花自体は白い台座部分を残して、より立体的に見えます。
もりもりのお花だけれど、暑苦しくなく、足下が涼やかに感じられるようにしてみたつもりです。
空間も思い切って大きくあけて、小さめの赤い花を、少しだけ散らして。

発送でのお届け予定でしたが、急遽来沖されるとのことで、ショップまでいらしていただき、直接お渡しすることができました。
一度ショップへお立ち寄りいただいたことのあるお客様でした。
かわいらしい雰囲気のお客様。きっとお似合いです!
たくさん履いていただけますように……。



  

Posted by makinoko at 17:12すてきなお花、植物系

2012年01月19日

Yumingを聴く






今月に入ってから、少しずつ、模様替え。
レコードプレーヤーも使いやすく配置。ホコリで曇っていたフタや操作ボタンもきれいにおそうじした。

で、夕方から友だちとユーミンの曲についてあれこれメールを送り合ったりして、久しぶりにユーミンを聴いてみた。
うちにはユーミンはレコードしかない。LPとEP 。70年代後半のもの。
うちにあるユーミンのレコード、'77年リリースのベスト盤「アルバム」(荒井由美&松任谷由実)は、調べてみると、なかなかレア盤らしい。CD化もされてないみたい。

歌詞カードが、ある意味豪華です。すごろくになってる。
松任谷正隆とのラブラブ写真も満載。
ライナーノーツ的な部分はなく、裏は真っ白。

収録曲は、珠玉だ! と、わたしは思ってるんですけど。どうかな。
とりわけ、A面の構成は、もうとんでもないことになっている。と思う。
「遠い旅路」から始まり、一見テンポの軽いポップチューンな「中央フリーウェイ」へ、少しスローな「Good luck and Good-by」で必ずセンチメンタルの淵にひとり立たされ、「曇り空」では素直な女になりたいなぁ、なんて自戒し、一気にA面ラストの「NAVIGATOR」までたどり着くと、もう胸が苦しくてたまらなくなる。B面をかけに椅子から立ち上がるのに、相当なパワーが必要になる。

あの「卒業写真」、「海を見ていた午後」が、なんてったって、B面ですから。すごいことです。
「海を見ていた午後」と「潮風にちぎれて」の、女のか弱さと強気具合のコントラストがたまらない。
今のわたしは、やはり「潮風にちぎれて」を選びますが、つい1〜2年前までは、「海を見ていた午後」が大好きな曲のひとつでした。
「潮風にちぎれて」のラストの歌詞二行で、思い切り、魂を持っていかれちゃいます。淋しさに酔ってるヒマなんてない、ひとりに戻っただけだから、なにも変わらないし、強気で行く。いい女だなぁ、と、心酔。でもやっぱり海は二人で見るほうがいいよねぇとつぶやきたくくなる、揺らぐ自分がいたりして。

どの曲もメロディーがムダなくスレンダーで、歌そのものもまっすぐストレート。歌詞が凄いこと言っていても、情念系にならないところがなにより凄いところなんじゃないかと思う。おしつけがましさがない。さらりとしたポップス。
膨大な奇跡的な歌詞を羅列したいけどしない。そういうことは個人的な友人とのメールで楽しんでおこうっと。




「SAMPLE」と刻印されたLPそのものがジャケットに。こざっぱり。歌詞カードは、すんごくわっかりづらい、コラージュすごろく。歌詞の配置も曲順無視でおもしろい


  

Posted by makinoko at 18:59日々のできごと

2012年01月18日

ふたつの未曾有の大震災を思いつつ『心の余裕』について考える。






先日、久しぶりに花を生けてみた、という話を書きましたが。
昨日もまた、すこし草花を入れ替えて、生け直しました。

以前も書いたような気がしますが。
「花を飾るのは、心の余裕。お金の余裕じゃないのよ」とは、わたしの母の教えの中で、もっとも尊いものだと思っています。
他の教えも、たくさんあったろうと思いますが、まーったく覚えてない。母よ、わりぃね。

「心の余裕」って、なんだろう。
仕事がちょっと忙しくなっただけで、花を生けるなんてこと、忘れちゃう。
まったく、心に浮かびもしない。
余裕をなくしてしまっているからだな。


阪神淡路大震災発生から、昨日で17年目を迎えた。
そしてお正月が明けて11日、東日本大震災発生から、10カ月を迎えた。

これも、以前書いたような気がしますが。
友人知人の中には、もちろん、この未曾有の大震災を経験した人もいて。
どちらの震災の経験者からも、「体験した人じゃなければわからない」という切実な話を聞き、
「そうだよなぁ」と、言葉を飲み込み、小さく、固くなっていた。
でも、少しずつ、考え方、捉え方が変わっていった。
人はみな同じ経験値をもって生きることなどできないから、
まずできることは、つらく悲しい経験をした人がいたなら、傍らでひたすらに想像し、一生懸命考えることだ。

東日本大震災による、福島第一原発の事故の影響で沖縄に避難されたきた方の、送迎のボランティアに登録しているので、昨年、初めてお母さんと生後数ヶ月の赤ちゃんを那覇空港で迎え、避難施設へ送迎しました。
この時に、わたしと同世代と思われるお母さんが話してくれた、寄る辺ない悲しみが、今も忘れられません。
それでも、震災直前にこの世に誕生した命を守って、未来を見て生きていこうとする姿が、忘れられません。

空港への送迎くらいなら、わたしでもできた。
車で一緒にお買い物するくらいならわたしでもできた。
お母さんがトイレに行く間、赤ちゃんを抱っこして、あやしているくらいなら、わたしでもできた。

自分を閉じずに、自分の可能性をさぐること。
できれば、まずはちょっとだけ、動いてみること。
それはそれで、心の余裕あってのこと。
自分のことだけでいっぱいだったなら、庭に見た事のない花が咲いても気づかない。その花が、散ってしまったとしても気づかない。

二つの大きな大震災から、運良く免れ、のんきに生きている者にかろうじてできることは、
心の余裕を最大限に生かし、活用することじゃないだろうか。
かっこよくできなくても、やってみることじゃないだろうか。

最初から、「ここで終わり」と線を引ける類いの出来事では、ないのだから。



  

Posted by makinoko at 09:45日々のできごと

2012年01月16日

お知らせです!

ここのところ、ご注文、お届けに関するお問合せをたくさんいただいております。ありがとうございます。

さて、昨夜22時台に、東京への商品のお届け納期についてお問合せをいただきましたTさま(女性)、お返事をさしあげましたが、送信したメールが戻ってきております。
大変お手数ですが、PCメールの受信ブロック設定をご確認くださいませ。お電話(098-956-3963)でお問合せいただいても結構です。

この場を借りて、納期に関してまして、お返事いたします。
いただきましたメール本文の一部が文字化けしており、どの商品を希望されているかが判読できませんでしたが、現在、「ちょこっとデザインシリーズ」、およびウェブショップにあげている商品に関しましては、ご注文をいただいた後、ご入金が確認でき次第、3日以内での発送が可能です。ご注文数にもよりますが、ご注文日から換算いたしますと、一週間以内ではお届けが可能です。
名前入り4足とのことですので、記載いただきましたご希望の納期までには余裕を持ってお届けできます。
どうぞご検討くださいませ。

マキノコ製作所店主 コヤママキ

  

Posted by makinoko at 12:09お知らせ

2012年01月15日

ぱなぱんびん





いつもお世話になっている南方写真師垂見さんが、宮古島に行ってくるーと聞いたので、
「ぱなぱんびん、買ってきてー」とお願いメールしたら、ほんとに買ってきてくれた。
しかもたくさん。うしし。
さらに、今日、朝イチで読谷まで配達してくれた。うしし。
配達してくれるなんて、想定外でしたが、
きっと買ってきてくれると信じていました! わーい。

お昼をちゃちゃっと食べたあとで、さっそく、おやつタイム。
ぱなぱんびんと、豆乳で。
ぱなぱんびんは、多良間島の特産物です。
粉を練って、細くして、ひゅるひゅるっと丸めて、花びらみたくした揚げ菓子。
かすかに塩味。香ばしくてごりごりっと歯ごたえがあって、そうとう後をひきます。

ウマいんだなぁ。

いつもいただきものばかりしてますが、
またまた本をいただいた。



*みんなの沖縄美ら海水族館
 企画/撮影 垂見おじぃ健吾
 発行:マガジンハウス

本部にある「美ら海水族館」のガイド本。昨年出版されたばかり。
これがすっごく楽しい!
中でも、わたしのお気に入りページは、
1:マンタの出産シーン
2:コラム2 ここがみんなの台所
3:リポート5 ハイテク健康管理室
4:コラム4 垂見おじぃ健吾の写真教室
5:美ら海お仕事図鑑
順不同。このあたりですかね。
どれも、ただ美ら海に行っただけでは知る術のない部分。読み応えがあります。こういう本は、「書籍」として、「出版物」としての存在意義を感じます。とても丁寧な、愛のある一冊の本。

最後に掲載されている前館長内田栓三氏による寄稿は、特段にすばらしいものでした。感動のあまり鳥肌が立った。けして大げさではないと思う。
水族館界(?)のトップアスリート(!)、海洋生物(特にサメ・エイ)のスペシャリストによる寄稿は、あまりにも興味深いものでした。愛だなぁ、愛。

さらにあちこちに登場するちびっこいイラストが、最高にかわいいです。

行きたい、、、美ら海に行きたい、、、今すぐ行きたい、、、!
オキちゃんショー観たい!

あ、背後で本を支えている地球儀は、読谷への引っ越し祝いに垂見さんと友人からいただいたもの。
わたしがずっと地球儀を欲しがっていたので。
銀座伊東屋から、はるばる沖縄読谷まで旅してきた地球儀。
地球のくせに、動き過ぎ。


  

Posted by makinoko at 14:50日々のできごと

2012年01月14日

高飛びしたい。






飛行機が大好きな男の子用に作った島ぞうり。わたしもいつかほしい。

これ履いて、ぶーんと空港へ向かい、ひょいと飛行機に乗りこみ、キーンとどっかへ高飛びしたい。
ボディデザインの好きな飛行機に乗ってみるとか。

候補その1:Hawaiian Airlines
今月末、ハワイ島ヒロ本願寺で催されるどんとの13回忌の法要に参加するとか。メモリアルコンサートで歌を歌うとか。

候補その2:Air India
毎日インドカリーを食べて、おいしいコーヒーを飲んで、朝陽に照らされるガンジス川を眺めて悟りを開くとか。

候補その3:Continental Airlines
那覇からグァムへひとっとび。米軍基地の進捗状況をチェックしに。(うそ。)
東京の帽子の専門学校で一緒だった年上の超美人のMさんを訪ねる。韓国人のホテル王と結婚したというウワサを確認しに。

那覇空港は、ちょっと忘れがちだけど、実は国際空港なんです。
台北や香港でのトランジットで、かなり便利なんですが。
パスポートどこにしまったっけなぁ。


*オーダー製作新規受注ストップのお知らせ*

オーダー製作のスケジュールがかなりつまってきてしまいました。
本日より、しばらくオーダー製作の新規受注をストップさせていただきます。
次回の受注再開は2012年3月1日(木)ころと予定しています。
現在いただいているオーダー製作が順調に進みましたら、早めに再開する予定です。
その際にはブログにてお知らせいたします。

ちょこっとデザインシリーズはいつでもご注文をお受けしております。お気軽にお問合せください。

どうぞよろしくお願いいたします。

マキノコ製作所 店主 コヤママキ




  

Posted by makinoko at 13:21お知らせ

2012年01月13日

indigo jam unit





朝から、ボディブローのような、コントラバス。
身体がじわじわと目覚めます。
今夜はindigo jam unitのライブなので、仕事もやる気でてます。

庭に実ものができはじめてるので、ひさしぶりに花を生ける。
店の入口に、ウェルカム・フラワーを。



前に友だちからプレゼントしてもらった小さなフラワーベース。あまりにラブリーで、ちょっと使いこなせず、しまいこんでいたんだけど。
ふと思い出し、花を生けてみた。
使うものは使うべきなのです。
ガラじゃない、といえばガラじゃないけど。かわいらしい。




こちらはほったらかしだった愛犬あおの祭壇用。
ズボラ大将のわたしのことは、世界で一番よくわかってくれていたと思うあおちゃんだから、まぁ、笑って許してくれてるでしょう。「花供えてくれるなんて、めずらしーじゃん」とかいって。
もりもりにしといたから。



集中して何かをやっていると、きまってちょこちょこ参加してくるちょび。あお用の花瓶に嫉妬?


  

Posted by makinoko at 11:23日々のできごと

2012年01月08日

Myムラサキ、デビュー。

連休中日にして、ものすごい快晴。
暖かくて、ほんとに気持ちがいい。
朝から懐かしいお客様と新しいお客様にご来店いただき、沖縄の流通についてとか、コイズミ政権についてとか、郵政民営化についてとか、ひとしきりおしゃべりした。

昨日の夕方にご来店されたお客様、よかったですね。
マングローブの中を、楽しくシーカヤックしていることでしょう。
島ぞうりデビューにふさわしい、すばらしいお天気。
はき心地は、いかがでしたでしょうか? まぁ、最高だったことでしょう!

なので、わたしも。
お正月に作った、初めてのMy ムラサキ島ぞうり、デビュー。



外を歩いちゃったりして。おろしたての島ぞうりの、このよそよそしい感覚が、たまりません。足先がすっと、うまいこと入っていかないような。お互いに、あ、どうも、すみません、みたいに、遠慮がち。




つま先に虹がかかる。にこちゃんの顔が、ちょっとゆがんでる、、、? なまえいれちゃおっかなぁ。


明日1月9日は月曜日ですが、10時〜18時までの通常営業となります。
ご来店お待ちしています。

  

Posted by makinoko at 14:21日々のできごと

2012年01月04日

Web Shopに商品をUPしました。

新年初日も、わざわざ読谷までお越しいただきまして、感謝しています。ちょっと、驚きをおぼえつつ、心から、ありがたく思っています。こんなとこまで、ほんとに、よく訪ねてくださいます。わたし、がんばる!

さて、まったくいじれなかったWEB SHOPに、商品を追加いたしました。23cm〜27cmまで少しずつですが。
店頭販売用のちょこっとシリーズもアップします。超急いでる! という場合に、どうぞご利用ください。

そして、「ちょこっとデザインシリーズ」に、デザイン変更と追加をいたしました。ちょこっとシリーズは、左右のデザインの組み合わせの変更もできるようになりました。
たとえば、、、



「LOVEなパンダ」とか。




「ヤシの木と飛行機」とか。




「ピースな三線」とか。

「ウミガメ+ハイビスカス」や、「沖縄Map+ウミガメ」もショップではとっても人気です。

右足はお揃いのウミガメ、左足はヤシの木とハイビスカスで、軽くペア仕様、というのもさりげなくていい感じです。
ご相談だけでも、お気軽にどうぞ。

毎日寒ーい、真冬だからこそ、あえての島ぞうりギフト。いかがでしょう?

☆マキノコ直営WEB SHOP… http://webshop.makinoko.net/


さて今朝、メールソフトを開くと、東京の友人からメールが。
オザケンの「天使たちのシーン」の歌詞カード画像でした。
昨夜交わしたメールを受けてのこと。
朝からYouTubeで探して、今日はこの曲からはじまりはじまり。

YouTubeのいいところは、センチメンタルになりずらい、という点だと思う。
ちゃちゃっと聴きたい曲を探して、さくさくっと聴いて、ああ、こういう感じだった、そういえば。と確認終了。
わたしが沖縄に持ってきているオザケンは、なんてったって、「LIFE」を録音したカセットテープだもの。車に乗せて、死ぬほど聴いた。ハンドル握り、大声で歌った。今朝、ちょっと探してみたけど、見当たらない。いいや。
カセットテープは、とりわけ、センチメンタルを誘うと思う。
手書きのアルバムタイトルや、ミュージシャンの名前、曲名、たまに日付も入っちゃってたりすると、もうダメだ。
那覇の店にいたころには、よくカセットテープを回していた。読谷に移り、しばらくして、ダブルカセット付きのステレオが壊れて、それから聴いていない。
小さな小さなラジカセを買おうかな。今夜、買いに行っちゃおうかな。

オザケンの「天使たちのシーン」が話題にのぼったのは、その歌詞にある「返事じゃない言葉を喋る」という部分について。
「返事じゃない言葉をしゃべる関係でいるのって、高度だな…と思ったことがある」というようなことを友人は言っていて。
大人になればなるほど、返事で成り立つ会話ばかりになる。もっと先へ進むと、返事のバリエーションさえ激減する。
勝手な問いかけに、「返事くらいしろよ」と相手に求めるばかりになる。
レベル低い。そうとう低い。

うちあたいの日々。



カセットテープの一部。上にのってる左側は「かせきさいだぁ」。兄が録音して送ってくれたもの。そのとなりは今はシカゴで勉強してる最高の女友達が昔送ってくれたレゲエミックス。これもよく聴いた。
沖縄にきて一年余りはTVも持っておらず、中古屋で買ったムダにでかいラジカセ一つだった。
ラジオとカセットテープを、ひたすらに聴いていた。

戦後まもない頃、、、とかじゃないですけど。
ほんの、18年ほど前の話。ついこないだの話。


  

Posted by makinoko at 11:39お知らせ

2012年01月03日

本日、商い初め。




昨日は那覇の波上宮(なみのうえぐう)へ、初詣に出かけた。
お天気もよくて、なかなかすてきなお正月行事でした。




読谷に戻り、遅めのお昼ごはんを食べて、近くの日航アリビラのプライベートビーチへ。
誰もいない海を眺めてぼーっとしていたら、そろそろ夕暮れ時。
雲の切れ間から、「天使の梯子」がいっぱい降りてきて、美しすぎて泣きそうになる。
この景色は、たぶん一生忘れない。

さて、今日は初商いです。ふつうの日常が始まってゆく。

BGMは、The NEATBEATS。
なんでかっていったら、最近、Tシャツばかり死ぬほどつまっている衣装ケースから、The NEATBEATSの2002年 「GOLDEN GOODIES」 のツアーTシャツを発掘し、気に入ってよく着けてるから。黒のTシャツはほとんど着けないけど、赤いロゴがめいっぱいで、いいな。
わたしがライブに行ったわけではないんだけど。
ずっと前に実家に帰った時に、着るものがなくて兄貴のものを拝借し、そのままガメて帰ってきた。バックプリントは、全国のツアースケジュール。那覇にも来たんだね。昔のD-Setに。びっくり。
TSUYAYAで今年リリースされたCDも借りたし。たまにこういう音楽を聴くと、落ち着く。




鏡を見て写真を撮ると、文字が鏡文字になる! あたりまえ。


本日1月3日は12時〜18時までの営業です。
明日以降は、通常通り、10時〜18時。
1月9日(月・成人の日)は通常営業いたします。
1月10日(火)は定休日とさせていただきます。
以降、今月は月・火定休で、その他の曜日は通常営業です。
ご来店お待ちしております。


  

Posted by makinoko at 11:18日々のできごと

2012年01月01日

2012年です!





あけましておめでとうございます。
2012年がやってまいりました。
今年もよろしくお願いいたします。

画像は、ついさっき仕上げた試作品のストラップ「ホネホネ・ブラザーズ」です。
正月からエンギでもねぇ、、、と言われそうだと今気づいた。

飾ることなく、骨太ロックな魂で生きていく! という新年の決意表明。

が、ちょっとイマイチなとこがあり、商品化は見送りとなりそう。もうちょいがんばります。

大晦日は苦行のような紅白を観て、やっと歌える歌だぜと思ったのが徳永英明の歌う「時代」でした。TV前で熱唱。ひろみGOと氷川きよしのショーマン魂に胸を打たれ、その後、ひたすらに苦行。なんで観てんのかね。

ゆく年くる年の除夜の鐘をBGMに再び仕事場に引きこもり、DVD鑑賞。
こないだ観て最高によかった「SR サイタマノラッパー」の続編。
「SR サイタマノラッパー2」!!!
SR2ではなぜか群馬の女子ラッパーの青春のその後、いや、その後の青春がメインテーマ。
笑って泣けた。このシリーズ、最高だ。
2012年春には「SR3」も公開予定みたい。
生まれも育ちも関東のド田舎。山や田んぼが遊び場だったわたしには、もういろんな意味で、魂に突き刺さる映画です。
DVD納め&DVD初めをステキな作品で迎えられたことがハッピーだ。

基本的に自分の店にひたすら引きこもりなので、時間軸が世間からずるーんとずれてますが、
「SR3」には間にあう。たぶんオンタイムでいけるだろう。ここだけ時間調整完了。

今日はひたすら新作DVD鑑賞。あと4本。すべて邦画。
目薬も準備。
若干、窓から差し込む日差しがまぶしい2012年、元旦です。


新年の営業は、1月3日12:00〜。
ご来店お待ちしております。
  

Posted by makinoko at 13:06デコ・ストラップ

2011年12月30日

来年も、ラブとピース!





今年の営業は、本日まで。
今年もいろんなことがあったなぁ、、、なんて一年を振り返ったりしませんが。めんどくせ。

来年も、ラブでピースな島ぞうりを、正々堂々、青クサい感じで、作っていきたいな、と。
画像にあるデザインは、自分用でずっと履いてきたものですが、販売用として一気に作りました。Web Shopを年明けには整え、新たなアイテムをアップしますので、すこしお待ちください。

新年は2012年1月3日12時からのオープンです。


さて、昨日のお話ですが。
沖縄県内で発行されているライブイベント連動型音楽フリーマガジン「CSZeeM!!(スクジーム)」の編集長さんにご来店いただき、取材(!)していただきました。早速、「SCZeeM!!」のブログで紹介されちゃってる。うれしい、、、。
なんと、手前の赤橋で一旦車を下りて写真を撮っていただくという手の込みように、感激しました。
年明け一発目(21012年2月初旬)の「SCZeeM!!」主催のライブでは、ご来場のお客様へのプレゼント企画として、マキノコの島ぞうりを提供予定です。今後も、プレゼント提供は続けていきたい! と、勝手に押しつけプレゼント作戦開始です。
島ぞうりじゃねぇ、、、ライブへの誘客に効果があるとはとても思えませんが、いいのべつに。レアなもんを提供してしまおう!
貨幣経済が介在しないとこでこそ、気合いが入るってことがある。

SCZeeM!!ブログ(Click♪)



オキナワインディーズ音楽応援マガジン「SCZeeM!!」は現在Vol.3まで発行されてます。那覇近辺のライブハウスや、TSUTAYAさんとか、どっかでゲットしてください  

Posted by makinoko at 11:39日々のできごと

2011年12月29日

“Blue beat”で忘年会♪

昨夜は忘年会。
読谷から那覇まで、はじめて路線バスに乗って出かけてきました。
終点のバスセンターまで乗っていたのはわたしだけ。貸し切り状態。

忘年会の場所は、那覇は東町にある友達のダンナの店。
音楽大好きなゆーすけがひとりでまわしている“Blue beat”。
お料理もたくさん用意してくれていて、がつがつ食べた。
昨日は騒ぎすぎて、どんな音楽をかけてくれていたのかほとんど覚えてないんだけど。
忘年会のプレゼント交換用にわたしが持参したJacson5のCDをかけてもらったり。
だいぶ遅い時間に、ブルーハーツも聴いたよね、確か。
深夜2時頃からカラオケ屋へ移動し、朝まで歌い、始発のバスで読谷へ戻った。
朝焼けが、それはもうすばらしくキレイだった。
自宅へ帰り着いたのは朝7時過ぎ。
マキノコ製作所は、今日も元気に営業してます。




久しぶりに会った“Blue beat”店主、ゆーすけと一緒に。今年もお疲れさんでした!

ゆっくりひとり飲みもできる“Blue beat”は、ほんとはあんまり教えたくないんだけど、特別に教えてしまおう!
☆ Blue beat ☆(←Click♪)
那覇市東町16-12  1F
Tel:098-863-6339
18:30〜25:00(日曜・祝祭日はお休み)



  

Posted by makinoko at 11:22日々のできごと

2011年12月28日

桜咲く。






近所の桜の木に、もう桜が咲いていて、びっくり。
せっかちな桜に、ちょっとシンパシィを覚えているわたしです。

写真は、今年の神楽坂「フラスコ」へ、初日朝一番でご来場くださったお客様からのご注文。
さしあげる方の情報を、たくさんいただいて、そこから、思い切って、削いで削いで、イメージを抽出。
ここまで、さしあげたい方のイメージをたくさん伝えられるって、すごいと思う。
大切な誰かに、喜んでもらいたい、驚かせたい、楽しませたい、と心を全開に開いて、オーダーをくださる方自身に、いつも感動させられます。自分のものじゃないのにね。わたしに伝えようと、一生懸命、全力投球。
わたしにはこんなこと、できないなぁ。ムリだねぇ。。。

しかしながら、今年製作した完全オリジナルデザインの中でも、最高峰の難しさでした。イメージを掴むまでに、ものすごく時間を要しました。なぜなんだろ。わたしの集中力が、足りなかったのかもしれません。
ものすごくお待たせしてしまいました。申し訳ありませんでした。

途中、お二人の写真を見せていただきました。紫色の島ぞうりはイメージ通りでそのまま製作。赤い島ぞうりは大幅にイメージを修正しました。なんでかわからないけど。そういうこともあります。

車やバイクは本当に苦手ですが、敢えて避けずに入れてみました。
アメリカンバイク系ですが、和柄のイメージの大きな波と、繊細に咲く桜を散らして。
きっと、似合うと思う。写真の中のTERUさんに。

そして、赤い島ぞうりは、写真で見たご本人の、飾らないかわいらしい感じを出したくて。
かわいらしいといっても、さばさばした、女が惚れる、かわいらしさというのかな。いいなぁ。憧れます。
ビールが大好き、とのことで。ここだけ、わたしも一緒。ちょっと嬉しい。

ぜひ沖縄の島々を、この島ぞうりで歩いてみてほしいです。いつかきっと。



  

Posted by makinoko at 09:57お祝い&記念日に

2011年12月27日

初めてのクリスマス










沖縄と内地に、離れて暮らすカップル用。
沖縄に暮らす彼女から彼への、クリスマスプレゼントです。
マキノコのオリジナルデザインに、二人にとって、ちょっと意味のある、貝殻やサンゴをトッピングして。
久々に会って、すてきなクリスマスが過ごせたでしょうか。
お部屋のお掃除はまにあったかなぁ。あんまり可愛らしくて、手伝いに行ってあげたいくらいでした。

今年、わたしのまわりには、彼と初めてクリスマスを過ごすという子がちらほらいて。
どう過ごそうか、何を食べよう、プレゼントは何にしよう、、、と、お悩み相談? なんかをうけたりして。
彼がどんな感じの人なのか、どんな趣味があるのか、どんなお仕事をしてるのか、年齢は? ふだんのファッションは?、、、
なーんてことを、あれこれ聞いて、こっちも真剣に、一緒に、悩んだりして。

とにかく、二人で過ごす初めてのクリスマスは、今年だけ。
来年のクリスマスは、初めてのクリスマスじゃない。あたり前だけど。
初めてのことって、とても大切だと思う。
初めてのことは、たった一度しか訪れない。素直に、思い切り楽しんだほうがいい。
きっと、思い出に残る、すてきなクリスマスになったことでしょう。
そんな空間に、マキノコの島ぞうりがサプライズなギフトとして、じゃじゃーんと登場したかと思うと、もう“しあわせ”なんて言葉を軽く超越した感覚になる。
つくづく、いい仕事をさせてもらってますねぇ。

わたしにとっても、今年のクリスマスは、初めての楽しさがありました。
クリスマス・イブにマックをかじりながら、熱いコーヒー飲みながら、車を飛ばしてライブハウスへ向かうなんて。これまでの人生にはあり得ないこと。
夜の58を南下しながら、そうとうわくわくしちゃいました。そして、すばらしく楽しい夜でした。
心がわくわくすることって、目の前の扉をひょいっと開けたら、すぐそこにあるんだなぁ。ぜんぜん知らなかった。

人並みの楽しさも大切だし、人並みからちょっと外れてはいても、自分なりの楽しさを素直に満喫するのも、これまた大切なこと。
むずかしそうで、意外と簡単なこと。


◉マキノコ製作所は本日火曜日も営業中◉
年内は30日まで。新年は1月3日12時〜オープンいたします。


  

Posted by makinoko at 11:42お祝い&記念日に

2011年12月26日

年末まで、ノンストップ営業です!

いいお天気です。
マキノコ製作所は、定休日返上で30日まで、ノンストップ営業です。
今日も明日も、やってます。
今日は朝からTHE BLUE HEARTSです。ふらりと遊びにいらしてください。

ちょっと久しぶりの晴天に、少し前にクローゼットの奥の奥から出しておいたタートルネックセーター数枚をホームクリーニングエマールしてみた。
Tシャツも大好きだけど、お洋服の中で一番好きなのは、タートルネックのセーター。
考えた人、天才と思う。
無印良品のグレーのタートルネックは、もう20年以上着けてる。さらに、同じデザインのチャコールグレーは15年以上。
ふつうのセーターはほとんど持っていないけど、タートルネックだけ、何枚持ってんの? ってくらい持ってる。だって好きなんだもん。

数日前の深夜、仕事してたら突然前髪がジャマになり、眉毛カット用のはさみでちょきちょきしてみた。
深夜のセルフダンパチが、かなりリスキーだってことは、何度も経験済みのくせに、やってもうた、、、。
翌朝起きて、髪を洗って乾かしたら、見事に、昭和初期な感じになってました。くぅ〜、、、。

でもいいの。
わたしにはタートルネックセーターがあるから。
気分は「地下鉄のザジ」だもん。
早くふんわり乾かないかな。ぬくぬくしたい。


  

Posted by makinoko at 11:43日々のできごと

2011年12月25日

イブだけど、ライブへGO!「或日作成SHOW!! vol.10」





クリスマス連休も、いよいよ最終日です。
ショップでの販売用アイテムも、少しずつ、増えてきました。
この調子で、商品を増殖させ、新しいデザインも、さりげなくはさみこみ、
一気に、年末へ、そして新たな年へと、なだれここもう!


昨夜は発作的に、どうしてもLIVEに行きたい病になり、
あまりにも症状が重いので、行ってきました。治療に。
世間はクリスマス・イブなんだけれども。知らないよ。

店を閉め、車をぶっとばして那覇へ。ほんとは渋滞気味なので、そんなにスピードは出せないんだけど、勢い的にはぶっとばし気味。
那覇のライブハウス「Royd」へ。初めて足を運ぶライブハウス。
RCサクセション&忌野清志郎大好きミュージシャンによるトリビュートイベント「或日作成SHOW!! vol.10」です。
10年続いたというこのイベントも、今年でラストとなるそうで。残念だけど、また違う形で出会えるのだとか。楽しみ。

タバコの煙でスモークされるような狭いライブ空間が、懐かしすぎてやけに快感を呼び、ちょっと顔がにやけた。
何組かのミュージシャンによるRCのカバーは、軽快なナンバーでさえ、涙を誘った。やーねー。涙がぽろりんとこぼれ落ちたら、もう始末に終えないので、ぐっとこらえたけど。でも最後の最後で、ちょっとだけ泣いた。
愛に溢れたイベントだった。

ライブ会場で、懐かしい人に再会した。
もう十数年前に働いていた那覇の会社のT嶺係長!!!(今は役職もエラい感じになっている事と思いますが、ま、細けーことはいっか。)
当時からバンドやってる人でしたが、いまなお現役で、ロケンロールなドラマーでした。ヘアスタイルも相変わらずチリチリーでから。かっこよかったよー。ちょっと横幅だけ、成長しましたか?
二つしか違わないので、かしこまっちゃう感じじゃないけど。
ライブハウスで再会なんて、嬉しかった。

「アラフォーなんて横文字にするとかっこいいけどよー。日本語で言えばさーお互い“初老”だよなー」と大笑い、、、おいおい、一緒にしてんじゃねーよ。わたしはわたし、たんなるコヤママキですぅー。初老チームに入会した覚えはないぜ。勝手に入れてくれんな。頼むぜ。
ライブハウスを出る時に、「ぎっくり腰に気をつけろよー」とか、大声で叫ぶの、やめてくれる? あんたが気をつけなさい。
またぜひ、ライブハウスで会いたいです。
ジジィになっても、ドラムを叩きまくっててほしい。ババァになっても、聴きにいってあげるからね。

突発性のライブ行きたい病に、クリスマス・イブにもかかわらず、速攻オッケーメールをくれてつきあってくれた同級生Y、ありがとう。楽しかったね。アルコールは一滴も入らず、チャージとセットのコーラーをコップに半分くらいで超楽しんだ!

今が最高!って思ってるの、わたしだけ?
戻りたい地点なんて、今までの人生を振り返ってみても、どこにも見当たらないんだけど。
今と、今からが、とっても楽しみなんだけど。
見たことない新しい扉を、自分でノックしたいんだけど。
ノックした扉を、自分でぐいっと開けてみたいんだけど。
扉の向こう側の景色を、わくわくして眺めたいんだけど。
ただそれだけ。止めてもムダ。

外はとっても寒かったけど、最高に楽しい気分。
58をそのまま飛ばせばあっという間に読谷だけど、ついつい。
伊佐から東へハンドル切って、コースアウト。
高台から、普天間基地と美浜の夜景を眺めつつ、石平から屋宜原へ。
背の高いヤシの木が立ち並ぶ基地に挟まれた道を行く。
ここの通りは街灯が多い上にその間隔が狭くて、やけに明るい。まるで深夜高速みたい。
カーラジオはいつものAFNだけど、週末の深夜はちょっとヘビーな曲が流れるからいい感じ。
爆音で聴きながら。
ぶんぶん進んでコザへ。
ゲート通りをゲートまで。ゲート直前を右折して、嘉手納のベースの間を抜けて、中部地区周遊の旅。
スーパーで缶ビールを仕入れて、家族も寝静まった自宅にひとり無事帰還。
ヘッドフォンで、Roydにアルバムが飾ってあったから、「The Roosters」を聴きながら、缶ビールを流し込んで、クールダウンした。



Roydで仕入れた新宿Loftの「Rooftop」最新号。ぶったまげた。こんなとこに置いてんの? まじで? ラッキー! 文字がいっぱいでうれしい! で、上に置いてあるのは、いつも貴重な情報を山ほどくれる、マキノコの大切なお客さまCくんがわざわざコピーして持ってきてくれた89年発行の「Rooftop」。LOFT CIRCUIT'89(=4都市を結ぶロフト初の一大イベント! って書いてあります)の詳細が案内されてますが、すげーメンツ。ペラいち二つ折りの印刷物ですが、読み応えありすぎ。
そして左下が沖縄で発行されているライブイベント連動型音楽フリーマガジン「SCZeeM!!」。スクジーム、と読むそうです。今回のイベントを知ったネタもと。ほしかったの、これ。読谷じゃ手に入らないっぽい。どこで手に入るか聞いてきたのに、ドライブしてビール飲んだら忘れちった。TSUTAYAでした? タワレコでした?



  

Posted by makinoko at 10:33日々のできごと

2011年12月24日

クリスマス・イブですが、なにか?

世間はクリスマス・イブです。
が、マキノコにはサンタさんは素通りの様子。
クリスマスって、なんですか? ってな感じです。
いいんです。
サンタさんを待ってる、一人でも多くの人たちのお家へ訪れていただければそれで。がんばれサンタさん。応援してます。

昨日、ふとした話から、そういえば、沖縄に来て間もない頃は、ジャズを聴かせてくれるライブハウスにも、ふらりと遊びに行っていたなぁ、ということを突然思い出しました。
那覇の街を夜な夜なふらふら歩いて、ライブハウスをのぞいて、今日はどんな感じですかー? と聴いて、なんとなく入って、ちょっとビール飲んで。1ステージが終了すると、また別のライブハウスへとことこ歩いていって。
那覇の街は、そういう意味でも、いい街だったんだな。
暮らす場所と、働く場所、遊ぶ場所、すべてがきゅきゅっとつまってる。がんばれば、ほぼ徒歩圏内。タクシーでも、1メーターで500円するかしないかだったし。
手放しちゃうと、とたんにちょっとだけ惜しくなる、恋愛のようなものですね、街と人との関係も……、なんちゃって。

というわけなので、朝から沖縄の誇るジャズシンガー与勢山澄子さんとマル・ウォルドロンのアルバム「DUO」を聴いています。
新年が明けたら、与勢山澄子さんの歌が聴ける那覇は安里の「インタリュード」へ行ってみよう。
以前はずっと久茂地川沿いにあって(細長くて、いいハコだった!)、今は国際通りに移転したジャズのライブハウス「Kam's House」のジャズピアニスト香村英史さんのピアノで歌う日があるらしい。最高に贅沢だな。
あのインタリュードの2階の、ほどよく照明の落ちた小さな空間で、香村さんのピアノにのる与勢山さんの声。
想像しただけで、胸が震えます。

与勢山澄子さんは、2〜3年前に公開された映画「恋しくて」にも出演されていましたね、ええっ? と思ってびっくりしたけど、かわいらしかったなぁ。




以前「インタリュード」を訪れた際に与勢山澄子さんに書いていただいたサイン入りCD。平成9年だって。宝物です



裏ジャケには、ほんとにかわいらしい与勢山澄子さんが写っています
  

Posted by makinoko at 11:17日々のできごと

2011年12月23日

ピアノが大好きな女の子へ





海の近くに暮らす、ピアノが大好きというわたしの姪っ子ちゃんのお友達用。
かかとに鍵盤、ぷっくりした弾けるような音符を散らして。
元気な女の子が楽しくピアノを奏でたら、きっとこんな感じの、元気な音符が飛び出てきそう。
姉妹でおそろいで作りました。

いいなぁ、ピアノ。

そういえば今朝、大晦日のNHK紅白歌合戦に西田敏行が出演すると知りました。
どうせ歌うなら、「もしもピアノが弾けたなら」希望。でも違うんだな。。。

今日は一応、ジョン・レノンのベスト盤なんて聴いちゃったりして。
「Imagin」で始まり、「Happy Xmas」、「Give Peace A Chance」で締めて。
で、その流れで、オノ・ヨーコを。
今年に入ってから、CD6枚組の「ONO BOX」を実家から持ってきているのが、ついに持ち主である兄にバレました。えへへ。だって聴きたかったんだもん。一応、沖縄にある、ということがわかればいい、ということで、まだ持っていてもいいことに。寛大な処置をありがとうございます。
あいつも大人になったよなぁ、、、(なんちって)。

6枚組とはいえ、わたしがいつも聴くのはほとんどDisc2の「ニューヨーク・ロック」ばかり。
オープニングから、音が脳を直撃します。ものすっごく気持ちいい!
オノ・ヨーコのカタい、ハードな質感のする英語が好きだ。

オノ・ヨーコを聴いていたら、インターネットのニュースが目にとまった。

“オノ・ヨーコ個展「おぼえてて」表参道で開催中”

表参道を散歩しながら、ふらりと立ち寄りたい。

ま、遥かに遠い、東京アーバンライフなおはなし。




ずっしり。「ONO BOX」



大好きなDisc2。「ニューヨーク・ロック」

  

Posted by makinoko at 16:25Design:エトセトラ!

2011年12月22日

もうすぐクリスマス

もうすぐクリスマスなので、久しぶりに朝からジョニ・ミッチェルの「風のインディゴ」を聴いてみる。
'94年発表のアルバム。
中川五郎のライナーノーツがいい。音楽、あるいは芸術全般に対する「解説」というものは、こういうことを言うんだな。先日25年ぶりくらいで読み返した、古い映画のパンフレットにあった淀川長治の解説を思い出しました。広い知識と深い愛。目の前に差し出された芸術作品への敬意。これに尽きる。

以前にも書いたような気がするけど。
なぜクリスマスに、ジョニ・ミッチェルの「風のインディゴ」なのかと言えば、
'94年、わたしが沖縄に移り住んだ年のクリスマスに、東京の友人が当時ちょこっと暮らしていた西表島へ送ってくれたプレゼントだから。一緒に送ってくれた小さな写真立ては、もうすっかりサビサビになって、ハクがつきました。

バイトしていた西表島の店では、年末年始にかけてアメリカ人のバックパッカーが多く、言葉はいまいちわからなかったけど、それでも、「ジョニ・ミッチェルが好きだ」という旅するアメリカ青年と語り合った思い出も、よみがえってきた。

「SUNNY SUNDAY」で始まるこのアルバムは、風が吹き荒れる、今朝の曇天の沖縄ではどうかと思ったけれど、
「SUNNY SUNDAY」でさえ、ジョニ・ミッチェルの音楽は、たんなる「晴れわたる日曜日」というわけにはいかない。「夜の帳が下りるのを待ちわびてる」んだって。

アルバムの原題は「TURBULENT INDIGO」。
直訳すれば“荒れ狂う藍色”、ということになるらしい。
「風のインディゴ」。すばらしく想像力を刺激する、奇跡的な邦題だと思う。

これまた久しぶりに、「BLUE」も聴いてみようかな。







  

Posted by makinoko at 12:11日々のできごと

2011年12月19日

白いシャツ

さわやかな月曜日、今日は定休日です。
とはいえ、仕事してます。

一年を通して、9割方、TシャツorロンT+ジーパン姿なわたしですが、
たまーに、一枚だけ持っている、白いシャツを着けます。

京都にあるという「MORIKAGE SHIRTS」の、ごくごく普通のmen'sのカッターシャツ。
以前、友人が、モリカゲシャツのものづくりの姿勢はマキノコ製作所に通じるものがあると思う、というようなことを言ってくれて、すぐにウェブサイトを覗いて、即買い。
よくよく知れば、とてもとても、マキノコの仕事なんて足下にも及びませんが、友人のやさしさからなるありがたい評価だと思って、そのあたりを、裏切ることのないよう、コツコツ、マジメに、仕事するのだ、と、ここのシャツに袖を通すたびに、気持ちを引き締めます。

小さい頃から、すぐに食べ物なんかをこぼすので、白いシャツは、少し、緊張します。だから少し、背筋が伸びて、身長も、伸びた感じがします。いつも白いシャツ着けて仕事してる人は、やっぱり、慣れちゃうのかな。毎日緊張するわけにもいかないし。
わたしはアイロンをかけるのが、異常に苦手です。ここ何年もアイロンを手にしてません。
特に白いシャツなんて、とてもとても、永遠に、かけおわらないかもしれません。だから、洗って、そのまんま、着ちゃいますが。それはそれで、いいじゃん。ということにして。
襟の大きさとか、前立てのぴしっと具合とか、貝ボタンの厚さと小ささとか、ステッチラインの繊細な美しさとか、ステッチひと針の長さとか、そんなとこをしみじみ眺めたりして。

年末年始には、時間をつくって、白いシャツに合わせるための島ぞうりを作りたい。さっき、ふと思いつきました。
楽しい。



芭蕉と戯れる、わたしのモリカゲシャツ。すてきだなぁ




men'sのMサイズ。けっこう大きめ  

Posted by makinoko at 11:24日々のできごと

2011年12月18日

「風にそよぐ草」

もう久しぶりのいいお天気。
青い空に、うっすら白い雲、日差しはきらきらです。
こんな日に映画を観にでかけることは、人生における最高の贅沢のうちのひとつ。だと信じてる。

アラン・レネ監督の「風にそよぐ草」というフランス映画が、
昨日から、東京の岩波ホールで上映されているとか。
またしても、沖縄での上映は、なさそうで、
観たくて、観たくて、もうどうにも観たくてたまりません。ぶっ倒れそうだよ。

現在89歳のアラン・レネ監督、87歳の時の作品。
主演はサビーヌ・アゼマ。
「田舎の日曜日('84)」でセザール主演女優賞を取ったフランスの女優さんです。
「田舎の日曜日」は、日本での公開が1985年11月なので、16歳の頃に新宿の西口近くの小さな映画館で観たはず。高校生の頃は、フランス映画と、イギリス映画をよく観にいってました。
なんとなく、おしゃれな感じに酔っていたんでしょう。

「風にそよぐ草」の公式サイトで約25年ぶりに観るサビーヌ・アゼマは、
すっぴんに近い顔で、オレンジ色に近いふわふわヘアスタイルが、ほんとにかわいらしい。
ファッションも、お部屋のスタイルも、溜息でちゃうほどすてき。
1949年生まれ。62歳くらい? うーん。かわいい。





「田舎の日曜日」パンフレット。昔の映画パンフレットは、今見るとけっこう簡素な作りです。それでも淀川長治のおそろしく詩的な美しい文章による作品解説は、映画への愛にあふれてすばらしいし、他誌からの抜粋構成ではあるものの、監督のインタビューはたっぷり3ページ。読み応えのあるパンフレットです。350円だって。貧しい高校生にも買えます。

うちの母は、映画と美術鑑賞に関しては、入場料や交通費がない、というと、ふつうに恵んでくれました。ラッキー。
若いうちに、たくさん本物の絵を見なさい、映画も見なさい、いつ見ても、いいものはいいけれど、若い時に見たものは、感動の質が違うのだから、というようなことをよく言ってました。十代の頃は、その真意なんてわからず。お小遣いをもらいたいだけだったけど。
少しだけ、わかり始めてきました。
「田舎の日曜日」の、なんだか光がきらきらした感じ、すごくよく覚えてます。

沖縄に来てからというもの、パンフレットが回ってこないことが多々あり、あまりパンフレットを気にしなくなりました。
それでも、形になったものは手元に残り、その映画を観た時代の自分の心もよみがえります。
とにかく学校に行きたくなかったなぁ、、、とかね。


「田舎の日曜日」は、特別な事件が起こるわけでもなく、ただふつうのフランスの田舎の日曜日の風景を映しとったもの。さざ波くらいは起きるかな。それでも、いま、パンフレットを読み返すと、「そういうことだったのかー!」と思う点も多く、16歳の小娘には、まぁ、ムリだったでしょう。とにかく、一生懸命観ていた記憶があります。この映画の世界に触れたい、こんな映画をわかる人になりたい、というような感じ。がんばってた。
いま、もう一回、観てみたら、きっとちゃんとわかると思う。だって、大人ですから! 観てみようかなぁ。
置いてるかなぁ、DVD、、、TSUTAYA読谷店に。





10代のころ、映画館に通い、大人に混じり、がんばって観ていた映画たち。
うそみたいに流行った「アナザー・カントリー」も1985年公開。当時、ルパート・エヴェレットの美しさは神がかってると思いました。1987年公開の「モーリス」より、わたしは完璧に「アナカン」派。いまだにこの映画のポスターは大切に持っています。
「眺めのいい部屋」は「モーリス」より少し前に製作されたジェームズ・アイボリー監督によるイギリス映画でした。夢のようにすてきなたくさんのドレスに身を包んだ、くるくる巻き毛のヘレナ・ボナム・カーターがとにかくかわいらしかった。気が遠くなるほどに。

いちばん好きな映画は? と聞かれたら、迷わずこの映画。
1987年公開の「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」。誰になんと思われようと、かまいません。だって好きなんだもの。
画像にあるパンフレットは後に公開された「インテグラル」のもの。
この映画のベアトリス・ダルは、今でも大好き。
強くて、儚くて、美しい。


なにはともあれ、「風にそよぐ草」です。
沖縄に来てくれないでしょうか? パレットあたり、いいんじゃないでしょうか?


  

Posted by makinoko at 09:56日々のできごと

2011年12月17日

奇妙な水玉セット





ちょっと前に作ったオーダー分です。
島ぞうりとお揃いで、ストラップも。(現在、ストラップのオーダー製作はお休みしております)
水玉はどちらかというとブルーを基調に、寒色気味で。ほんのちょっとだけピンクなども足して、クールになりすぎないように。
小さく控えめに、マンタを一匹追加です。
水玉は、思い切りマルチカラーもかわいいし、
寒色系か、暖色系か、イメージを整えてから、パズルのようにはめ込んでいってもいい。
思い切って2色、プラスで差し色一色を少しだけ、なんてのもすてきだし。
なんども書いてるかもしれませんが、
黒×黒の島ぞうりは別色カラーが映えるので、ワールドが、ぐんぐん広がります。
楽しい。


さて、ここ数日、すこんとハマって聴いている音楽が「鶴」。
3ピースの、バンド名です。
先日、松田翔太の「ハード・ロマンチッカー」を観て、ほんとにかっこよかったんですが、もうちょい、コミカルな部分を、挟んでほしかったなぁと思ったのも正直な所。
そしたら、来年公開の松田翔太主演映画「アフロ田中」を偶然知りまして。
観たい! と思って公式サイトを覗いてみると、
音楽が、「鶴」、だって。
調べました、もちろん。IT時代、バンザイ!
すると、、、これがまた、いいバンドだ! 大好きだ!
すんごい楽しそうなアフロ頭三人組。

特に「燃えるような恋じゃないけど」は、秀逸だなぁ。この絶妙な歌詞世界はなんなんだ?
一転、「弾丸ライナー」「恋のゴング」なんて曲は、もう、超、カッコいい。
ライブ行きてーなー。

2012年の自分のイメージ目標(?)は、「外へ出る」にしよう。

神聖かまってちゃんの「美ちなる方へ」がとても好きです。
たまに、頭の中でもぐるぐるします。
「出かけるようになりました」というフレーズがあり、すとんと、胸の底へ落ちます。
すごい歌だなぁ。
の子さんは、出かけるようになれてるのだろうか、今も。
うるせーババァ! ほっとけ! なんつって、キレられたらどうしよう。
キレられたい気もしたりして。

出かけるようなりました、と言えるようになろう。
美ちなる方へ、行ってみたいし。


昨夜は「鶴」を聴きつつ、同時進行で東京の友人と清志郎のバラード集の話でさんざんメールを飛ばし合い。
「わたしあの曲が好きー」「わかるー」的な、完全に、女子モード。楽しいね。
彼女がスパークリングワインを飲みながら聴いてるなんていうもんだから、ついつい、飲みたくなってきちゃいました。
家では夕飯前にたまに缶ビールをありがたく、いただくくらいですが、
島酒薄めな炭酸水割りで、一杯だけ。
音楽があるから、一杯で十分。いい気持ち。

そうだ、肝心の、映画「アフロ田中」は、結局のところ、沖縄での上映は決まってないようでした。がーっかり。




  

Posted by makinoko at 10:31マキノコ・ノワール

2011年12月16日

変更です! 年末年始のお休みについて

お客様より何度かお問合せをいただきましてありがとうございます。
マキノコ製作所の年末年始の営業予定は下記の通りです。
ちょっと変更になりました。
沖縄にてお会いできることを楽しみにしております。

年末年始のお休み

2011年12月31日(土)〜2012年1月2日(月)まで
 ※2011年12月26日(月)、27日(火)は営業いたします。
 ※2012年1月3日は12時オープンとなります。

ご旅行の予定が決まってるお客様におかれましては、あたたかな沖縄で、ゆったりのんびり過ごせますように。

※12月16日付けで、営業日についてのお問合せをいただきましたE様、メールが戻ってきてしまいました。
 年末年始の営業につきましては、上記の通りとなります。ご来店お待ちしております。

  

Posted by makinoko at 09:48年末年始の予定

2011年12月15日

五本指ソックスon島ぞうり





冬の到来です。
こんな真冬にも、マキノコ製作所からは、日々手彫りの島ぞうりが旅立っていきます。
冬に島ぞうりはねぇ、、、なんて思われがちですが、
島ぞうりは、実はお部屋ばきとしても、上等です。

最近はフローリングのお部屋が多くなっているので、クッション性もあり、軽く、床も傷つけない島ぞうりは、足の疲れもかなり軽減してくれます。
わたしは写真のように、かわいい5本指ソックスや、たびソックスをちょいちょい買って、お部屋用の島ぞうりに合わせて楽しんでます。いつかSO-SO(←まちがえ。正しくは “SOU・SOU” でした。)の、たびソックスを大人買いしたい! と思いつつ、量販店の、3足1000円クラスでも十分まんぞく。
かなりの冷え性なので、クーラーを使う夏場も、ちょいちょいソックスonしてます。

特に、5本の指の色がぜんぶ違うこのソックスがお気に入り。色違いも買っとけばよかったなぁ、、、と、ずっと後悔してるんですが。どこで買ったのか覚えてません。
お部屋ばきにしている島ぞうりは、2サイズ上のもの。
ふだんは24cmがジャストサイズ。でも、26cmの赤い島ぞうりを愛用してます。
ささっと足をすべりこませることができて、ぱたぱた具合がらくちん。
外出用のものは、「愛と平和」な黒×黒。
赤い島ぞうりを履いて外を歩くことは、たぶん今後もないんじゃないかなぁと思うので、お部屋では、元気な赤い色を。

冬のギフトには、5本指ソックス&マキノコ島ぞうりなんて、いかがでしょ。
マキノコの島ぞうりは、みなオリジナルの島ぞうりバッグ入り。このバッグにソックスもセットして、直接リボンをかけてもカワイイ。
残念ながらソックスの販売はしてませんので、持ち込み&簡単リボンかけくらいは承ります。

印象的な、真冬のギフトになるかもです、、、。

あ、売る商品があんましないんだった、、、。作ろう。



外出用の黒×黒。よくよくみたら、つま先なんてズタボロ。
夏に作ったばかりだのに。
新調しようかな




バスルーム用も、26cm。
たまに、うっかりこれを履いたまま、
家の中をぱたぱたしてる時もアリ。
なかなか気づかない

  

Posted by makinoko at 11:04日々のできごと

2011年12月14日

オーダー製作の受付、仕上がり予定について

オーダー製作の受付、仕上がり予定についてのお知らせです。
ここのところで、数のあるオーダーが続き、3月の予定がいっぱいになってしまいました。

本日受付分より、2012年4月末頃のお届けとなります。
大変先の先になってしまいますので、のんびりお待ちいただけるという場合のみ、お受けしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

そろそろ、空っぽだったWeb Shopにも、商品をアップしていけそうです。
こちらもよろしくお願いいたします。

そして、早いですね、年末年始のお休みは下記の通りとなります。
2011年12月30日(金)〜2012年1月3日(火)まで。 ← 変更になりました!
詳細は12月16日付けの記事にてご確認ください。

※2011年12月26日(月)、27日(火)は営業いたします!






光の部屋。光の犬。
  

Posted by makinoko at 11:09お知らせ

2011年12月14日

汚れっちまった悲しみに





やっと、観に行きました。
グスーヨン監督作品「ハードロマンチッカー」。

ナハより南の南風原のシネコンで、さらにレイトショー枠一回だけの上映。
早めに家を出たのに、途中、大渋滞。
さらに車が二度ほどトラブって。
映画観る前から、すでにハードロマンチッカー状態。
いや、ロマンチックな部分が、完全に欠如してます。
ハードデイズナイトな一部分。ただ単に。

でも、映画を観ると決めたからには、あたいは絶対に観にいくのさ!
修理屋さんに貸してもらった代車をかっ飛ばして、シネコンへ。
ギリで、セーフ。
上映数分前に到着です。
10名もいないかな。気分はハードロマンチッカー。
みんなハードでロマンチックなんだね。たぶん。

映画はですね、
ちょっと数年前に観た香港映画フルーツ・チャンの「MADE IN HONKON」を、思い出しました。
キッツい。
人がばんばん死んじゃうしね。

松田翔太がすばらしくかっこ良かった。

しかしながら暴力がキツすぎました。
ただ、目に見えるあからさまな暴力のほうが、幾分、理解するための余地が残されているような気もしました。
目に見えない暴力のほうが、実は社会に蔓延していて、人はみな、麻痺してるんじゃないだろうか。
涼やかな顔をして、女の子が、「◯◯のくせに」、という冒涜のセリフを吐くシーンがあります。二度ほど。その刹那、ブチ切れた暴力の応酬。これはなにか? どういうことか? 
ひどーい。サイテー。とか言って済ませんの?
人をキレさせるもの、暴力で武装しなければ生きていけないと思わせる得体の知れないものって何だ? 差別だ。

人間の、アイデンティティに関わる、踏みにじる、ツバを吐く、史上最悪、全宇宙の生命体として最低最悪の部分に位置するコトバを吐く者。これはもう完璧な、暴力じゃないだろうか?
それがたとえ無知によるものにしても、無知を武器にはできないし、しちゃいけない。
それでも、さらりと、あくまでもさらりと、言い放つ者がいる。
翻って、自分はどうか。これまでの人生に胸をはれるか。自信が持てない。

直木賞を受賞した金城一紀の小説を映画化した「GO」にも、構図としてはよく似た、忘れられないシーンがありました。
柴崎コウが、かなりきわどいセリフを吐きます。そうとうしんどい。かなりひどい。
あの映画の窪塚洋介はよかったです。

暴力による応酬でしか訴える術を持たない者。正しいとか、正しくないとか、もうそういうことを、すっ飛ばして、人を、そういう存在に追いやる確信犯的な目算を持った社会がここにあるんだなぁ。
闇に乗じた暴力を、許す社会もあるけど、
でも、明るい日差しのもとに許容(かどうか?)されている、根強い差別的暴力がある。
その、しぶとく根を張る精神の暴力に、目に見えるあからさまな暴力が応酬するのを、暴力はいけません、と道徳の時間よろしく、言い切れる? 応酬できるだけ、マシとは言えない? 陰湿な、いじめの問題も含めて。
同じ時代を生きる目の前の、同じ人間を、差別し、蔑む社会が、ここに、確かにある。
憎しみは連鎖して、暴力は堂々巡り。見事なまでに、呆れるくらいに巡り巡る。
それでも、明日はきっとくるとか、未来を信じてとか、必ず愛は勝つとか、言い切れる?
犯罪や、テロリズムや、戦争は、なくならない。

完全に「汚れっちまった悲しみに なすところなく日は暮れる」な有様。

そんなことを、真夜中のドライブ中、実質的に、肉体的に、精神的に、明らかな暴力というものを知らない頭と心と肉体で、ずっと考え続けました。
どれくらい?
いったいどれくらい、心と体が痛いのか?
いまだわからない。知ったかぶりさえできない。
知るのも怖い。暴力なんて、怖くて怖くてたまらない。


東京スカパラダイスオーケストラの音楽が、救い。
パンッと、一瞬で掬われます。
音楽監督、という方がいるのでしょうね? きっと。
エンドロールは、かなり真剣に観るほうですが、見逃しました。
スコーンと、跳ねさせてくれる音楽。すばらしかったです。

あまりに頭がぐるぐるして、
絶好調の代車にちょっと移り気になり、
330をひたすらぶっ飛ばし、宜野湾を抜けて、屋宜原抜けて、ライカム通り越し、ゴヤ十字路から、ゲート通りへ。嘉手納基地のスキマを縫って、缶ビール買って、ついに帰宅。

カーラジオがなぜか感度不良で、
心の中のBGMは、意外にも、「夜の散歩をしないかね」。
無事に帰り着いたら、清志郎のバラード集を聴こう、と決めていた。

一夜明け。

あれれ? もしかしたら、あの映画のテーマは「純愛は幻想」ということか? とひらめいた。
ハードな部分だけがどうしても印象に残りがちだけど、あれ? なんで? と首をかしげてしまうシーンが多々あり。
ロマンチッカーの部分に焦点を合わせたら、そうだ。純愛なんて、幻想なんだよ。って言われてるみたい。
すると、映画全体に、すとんと合点がいった。

今朝も、聴いてます。
買ったばかりの清志郎のバラード集。
ハードな、とてもハードな、ロマンチッカーここに在り。









  

Posted by makinoko at 09:43日々のできごと

2011年12月13日

天使とバラ





天使とバラを、というオーダー。
バラの花は、ロマンチックでステキだけれど、難しいです。
おなかぽってり天使は音楽を奏でています。

天使は、出産のお祝い用の島ぞうりに時々登場させます。
祝福の天使たち。
ラブリー。(by オザケン)


今朝の沖縄は、またまた曇天。明るさもありますが。氷雨がち。
窓も玄関も開けっ放しで7分T1枚だけで「今日は冷えるわぁ〜」とか言っちゃうオキナワンライフの不可思議。

ショップも定休日です。
定休日ですし、朝から「神聖かまってちゃん」を、やや爆音気味で聴いてます。
以前TV番組でこのバンドの、の子さんのドキュメント番組があり、
最初のほうで、わたしはもうTVの前からエスケープしました。
こんなに若く美しい人が、もがき苦しんでいる姿なんて、見てられない。耐えられない。

特にミュージシャンのドキュメントは、ほんとにいらないと思う。
余計な情報を勝手に押し付けないでほしい。だから途中でやめるけど。
過去になにがあったとか、家族がどうとかこうとか、いらねー。
音楽だけで充分だ。
わかるでしょ、聴けば。わかんなくても全く問題ない。
そこに生まれたての音楽があるんだから。

「神聖かまってちゃん」は、朝聴くと、よりいっそう効く。
「ロックンロールは鳴り止まないっ」は拍子抜けするほど素直な、正直な、名曲だと思う。素直すぎて胸が痛い。
「さわやかな朝」もいい。「きょどる」なんて言葉がふつうに歌詞に入ってることに、新鮮さを覚えたりして。
ジェネレーションギャップは、ふつうに楽しく愉快な出来事。
You Tubeのコメント欄にあった「リア充」という言葉の意味がわからす、朝っぱらからネットで調べたりして。勉強熱心だよ。
なるほど。「リア充」かぁ。
言葉は時代とともに生きる、得体の知れない生き物みたい。変幻自在で、自由だ。ほんとはね。

「鳥みたくあるいてこっ」はかなり好きです。キレイな顔してるなぁと思いつつ、PVを眺め。
“苺ジャムとスコティッシュフォールドが僕の全財産”という歌詞に撃たれ。
「スピード」も、ギリギリな正直さがいい。
あれ、なんでだか、突如「Blue Hearts」が脳裏をかすめた。
音楽の在処が似ているような気がしたけど、気のせいかな。

“若さはいつも素っ裸 見苦しいほどひとりぼっち”(by フラカン)

今の音楽はクソばかり、、、んなわけねーよ。
時代は動き、若者は懸命に苦しみ悩みもがき、生きてる。そこに音楽が生まれる。あたり前のこと。ものすごくナチュラルだ。

生きててよかった。
ただ生きてさえいれば、こんな新しい、ステキな音楽に出会える。


ライブ映像はこれまたいいです。
の子さんのパフォーマンスに目を奪われがちですが、特にドラムスの小柄なかわいらしい女の子の、ドラムセットを呑み込むような全身全霊、渾身のドラムは感動的です。もっと映してほしい。

  

Posted by makinoko at 12:01Design:エトセトラ!